民主主義の崩壊と言うとこまできたイギリスのEU離脱やアメリカ大統領選の次期大統領がポピュリズムの勝利と言われているが本来は独裁、社会主義で 、一般大衆の利益や権利、願望、不安や恐れを利用して、大衆の支持のもとに既存のエリート主義である体制側や知識人などと対決しようとする政治思想、または政治姿勢のことである。日本語では大衆主義や人民主義などと訳されるほか、政治指導者、政治活動家、革命家が大衆の一面的な欲望に迎合して大衆を操作する方法。 日本も今の状態ではそうだと言えよう政治指導の大衆操作で一極集中している。日本が二大政党出来ないのは社会主義と真っ二つするからで、安倍総理が社会主義とは思えなくても防衛省話にはマッカーサーがどこだかその辺の4.5人に命じて日本国憲法を作った話。これでは社会主義かなんかみたいで野党のほうがそうじゃないみたいに有りもしないとは思う戦争法案反対・・庶民の民主主義は健在でなくてはならないから、オリーブの木があり得るもなんのことを言ってるのか社会主義なのか民主主義なのか疑問だらけだ。だからとりあえず2/3議席も必要ない庶民の民主主義するために或は二大政党出来ないのなら票が偏ってはよくないと私は思う。今まさに大衆迎合主義で危険だ。だから票が偏らない、それ以外民主主義出来ないと思う。ポピュリズムの勝利のトランプ氏はTPP離脱。もっともクリントン夫人もそうだが、この様な2人はアメリカじゃないと生まれないとも言われている。奇異なことにEUが民主主義をリードをとるようになるのだろうか??なかでもドイツがアメリカにとって代わる、戦争と言うのかテロとでも言うのか分からないが移民問題でTPP同様EUを離脱すれば自由貿易が出来なくなる。アメリカの二国間条約もそれでは自由貿易とは言えない。グローバル化の成長は止まるのだろうか??又一国の社会主義に逆戻りではないだろう??本来だったら社会主義が崩壊するだろう。全部の国が一国一国したらそれは平和かもしれないが、完全に社会主義する。失業率をなくす為軍隊が作られる。自由と平等は相まみえない存在だから、平等を取るなら自由が奪われ誰も働かなくなるだろう。平等であるが故に飽和したらいずれは他国の侵略となる戦争への道。だからいずれは崩壊する。資本主義で競争力を高め他国との為替のリザヤで儲ける、関税撤廃なのどのシステムをしなくて本当にいいのだろうか?ドイツの選挙があるがメルケル氏はまだ他党を圧倒している。移民問題で雇用が失われる危機が浮上しようとは世界は一体どこにいくのか??
票が一極集中では我々が独裁を許すになる。日本が二大政党出来ないのは社会主義と真っ二つするからだから独裁を認めるのでしょうか??リーダーシップも社会主義と真っ二つするなら票が拮抗して初めて民主主義と言えるのが日本だと思う。お子様たちがなかなか理解しないのはこれかな??
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